11.23.23:02 [PR] |
09.22.04:02 感で選んで理論で釣る! |
いつも見に来てくれている方&拍手くれる方ありがとうございます!
そして初めて遊びに来てくれた方は初めまして(´・ω・`)ノ
未だに体調が全回復しないヒゲです。風邪ってなかなか完治しないですね~。
さて、こんな体調ですので釣りに行く元気もないので今回は釣りそのもの
について少しお話出来たらなぁ~、と思います。
と言っても、メチャクチャ上手い人と比べたらヒゲの理論なんて全然及びませんけど
まぁ、ブログ上の雑談的な解釈で見て頂けたら嬉しいです( `・ω・´)
釣りを始めたばかりの方には参考になるかも??
今回のお題は『ルアー初心者への教え方』と『渋い時どうするか』です!
まず最初のお題は『ルアー初心者への教え方』!
これはヒゲの場合ですので参考程度に(´・ω・`)
昔、ルアーフィッシングを始めて間もない友人にこう言われた事がありました。
『ルアーって色んな種類あるけどこんなに必要あるの?』
確かに最初は誰でもそう思うかもしれませんね~。
釣具屋に行くと何を買っていいか迷うくらい色々な種類のルアーがありますし
カラーバリエーションだって豊富なので迷うのも頷けます。
で、次に聞かれるのは。
『何を基準にルアーを選んでいるか教えてくれYO!』
『ルアーって何個くらい持ってれば色んな状況に対応出来るの?』
などなど・・・。
そこでヒゲはいつもこう答えます。
『ルアー選びや持っていく個数は麻雀(マージャン)と一緒なんだよ』と。
※マージャン分からない人ごめんなさい※
つまりどういうことか。
『ルアーって色んな種類あるけどこんなに必要あるの?』
『ルアーって何個くらい持ってれば色んな状況に対応出来るの?』
この上の質問二つに限定して説明すると。
仮に『タンヤオ』という【役】を『バイブレーション』に置き換えます。
麻雀で点数を勝ち取っていくうえで『タンヤオ』しか知らないと圧倒的に不利ですよね?
麻雀を釣りに置き換えた場合、どんな状況でも『バイブレーション』ばっかり投げていたら
釣果に差が出て当たり前という事です。
なので『チートイツ』や『ピンフ』などの『状況に合った役』、つまり『ミノー』や『トップウォーター』など
【役】の使い方を知れば知るほど状況にアジャストしていけるし有利になるという事です。
カラーバリエーションの説明は【役】の『待ち』状況を置き換えてこう説明します。
麻雀の【単騎】【両面】【辺張(ペンチャン)】などなど、状況に応じて『待ち(カラー)』を変える
必要性があると。
そしてこの質問。
『何を基準にルアーを選んでいるか教えてくれYO!』
これは配牌時の牌の状況をフィールドの状況と置き換えます。
どんなに配牌状況が悪くても『ツモ』を繰り返していけば役を作れますよね?
『ツモ』を『経験』や『観察』と置き換えれば、
『繰り返し釣りに行くうちに釣れる状況や釣れるルアーが分かるよ』
ってことになります。
だいぶ遠まわしな説明ですけど、すぐに『これ釣れるよ!』とか教えてしまうより
半分ナゾナゾ形式で教えたほうが教える側も教わる側も楽しいと思いますよ( ゚∀゚)o彡°
それでは次のお題『渋い時どうするか』です。
全国的にシーバスポイントがどの様な状況か分かりませんが、ヒゲが行くポイントは
かなーりプレッシャーが高いと思います。
そんなポイントで釣り人が必ず経験する事・・・・・それは。
『居るのは分かってる、もしくは見えているのに食わない』状況!
これ、かなり厄介ですよね。
クリアウォーターでのブラックバスでも同じ事が言えると思います。
雨が降って水質が濁りブラインド効果が効いていれば比較的スレてる魚もキャッチ出来る
可能性も上がりますが、毎回の釣行がそうだとは限りません。
じゃあどうするのか?
そういう場合、浅瀬にいて肉眼で確認できる魚をひたすら観察する事だと思います。
魚を観察する事によって得られる情報量はハンパじゃないです。
今まで想像もしていなかったものを捕食していたり、特定の動きしか顔を向けないなどなど。
その中でも一番驚いた事が一つありました。
今、ルアーの売り文句でよく書いてある『波動』ですが、実際にはどこの範囲までの魚が
その『波動』を感知しているのか分かりませんでした。
ですが先月、遂にはっきり目で確認する事が出来ました!
その時足元のシャローでは大体50~60cmのシーバスが20匹ほどフワフワ漂ってる所に遭遇。
もしかしたら反応するかも!とちょっと期待してルアーを20mほど投げたのですが、ルアーが
着水したと同時に足元にいたシーバスが一斉に20m先のルアーの着水地点方面に顔を向けた
事がありました。
もちろんキャストした人影ににビックリした訳でもなく一斉に着水方面を見るという現象。
釣果はボウズでしたが、水中の『波動』の効果と範囲が確認出来るいい例だと思いました。
全ての状況が一緒ではありませんが、観察して状況や魚を理解していけば釣果に繋がるかも?
いつでも『なぜ釣れたか?』『なにが良かったのか』魚に考えさせられる事は多いですね~!
そして初めて遊びに来てくれた方は初めまして(´・ω・`)ノ
未だに体調が全回復しないヒゲです。風邪ってなかなか完治しないですね~。
さて、こんな体調ですので釣りに行く元気もないので今回は釣りそのもの
について少しお話出来たらなぁ~、と思います。
と言っても、メチャクチャ上手い人と比べたらヒゲの理論なんて全然及びませんけど
まぁ、ブログ上の雑談的な解釈で見て頂けたら嬉しいです( `・ω・´)
釣りを始めたばかりの方には参考になるかも??
今回のお題は『ルアー初心者への教え方』と『渋い時どうするか』です!
まず最初のお題は『ルアー初心者への教え方』!
これはヒゲの場合ですので参考程度に(´・ω・`)
昔、ルアーフィッシングを始めて間もない友人にこう言われた事がありました。
『ルアーって色んな種類あるけどこんなに必要あるの?』
確かに最初は誰でもそう思うかもしれませんね~。
釣具屋に行くと何を買っていいか迷うくらい色々な種類のルアーがありますし
カラーバリエーションだって豊富なので迷うのも頷けます。
で、次に聞かれるのは。
『何を基準にルアーを選んでいるか教えてくれYO!』
『ルアーって何個くらい持ってれば色んな状況に対応出来るの?』
などなど・・・。
そこでヒゲはいつもこう答えます。
『ルアー選びや持っていく個数は麻雀(マージャン)と一緒なんだよ』と。
※マージャン分からない人ごめんなさい※
つまりどういうことか。
『ルアーって色んな種類あるけどこんなに必要あるの?』
『ルアーって何個くらい持ってれば色んな状況に対応出来るの?』
この上の質問二つに限定して説明すると。
仮に『タンヤオ』という【役】を『バイブレーション』に置き換えます。
麻雀で点数を勝ち取っていくうえで『タンヤオ』しか知らないと圧倒的に不利ですよね?
麻雀を釣りに置き換えた場合、どんな状況でも『バイブレーション』ばっかり投げていたら
釣果に差が出て当たり前という事です。
なので『チートイツ』や『ピンフ』などの『状況に合った役』、つまり『ミノー』や『トップウォーター』など
【役】の使い方を知れば知るほど状況にアジャストしていけるし有利になるという事です。
カラーバリエーションの説明は【役】の『待ち』状況を置き換えてこう説明します。
麻雀の【単騎】【両面】【辺張(ペンチャン)】などなど、状況に応じて『待ち(カラー)』を変える
必要性があると。
そしてこの質問。
『何を基準にルアーを選んでいるか教えてくれYO!』
これは配牌時の牌の状況をフィールドの状況と置き換えます。
どんなに配牌状況が悪くても『ツモ』を繰り返していけば役を作れますよね?
『ツモ』を『経験』や『観察』と置き換えれば、
『繰り返し釣りに行くうちに釣れる状況や釣れるルアーが分かるよ』
ってことになります。
だいぶ遠まわしな説明ですけど、すぐに『これ釣れるよ!』とか教えてしまうより
半分ナゾナゾ形式で教えたほうが教える側も教わる側も楽しいと思いますよ( ゚∀゚)o彡°
それでは次のお題『渋い時どうするか』です。
全国的にシーバスポイントがどの様な状況か分かりませんが、ヒゲが行くポイントは
かなーりプレッシャーが高いと思います。
そんなポイントで釣り人が必ず経験する事・・・・・それは。
『居るのは分かってる、もしくは見えているのに食わない』状況!
これ、かなり厄介ですよね。
クリアウォーターでのブラックバスでも同じ事が言えると思います。
雨が降って水質が濁りブラインド効果が効いていれば比較的スレてる魚もキャッチ出来る
可能性も上がりますが、毎回の釣行がそうだとは限りません。
じゃあどうするのか?
そういう場合、浅瀬にいて肉眼で確認できる魚をひたすら観察する事だと思います。
魚を観察する事によって得られる情報量はハンパじゃないです。
今まで想像もしていなかったものを捕食していたり、特定の動きしか顔を向けないなどなど。
その中でも一番驚いた事が一つありました。
今、ルアーの売り文句でよく書いてある『波動』ですが、実際にはどこの範囲までの魚が
その『波動』を感知しているのか分かりませんでした。
ですが先月、遂にはっきり目で確認する事が出来ました!
その時足元のシャローでは大体50~60cmのシーバスが20匹ほどフワフワ漂ってる所に遭遇。
もしかしたら反応するかも!とちょっと期待してルアーを20mほど投げたのですが、ルアーが
着水したと同時に足元にいたシーバスが一斉に20m先のルアーの着水地点方面に顔を向けた
事がありました。
もちろんキャストした人影ににビックリした訳でもなく一斉に着水方面を見るという現象。
釣果はボウズでしたが、水中の『波動』の効果と範囲が確認出来るいい例だと思いました。
全ての状況が一緒ではありませんが、観察して状況や魚を理解していけば釣果に繋がるかも?
いつでも『なぜ釣れたか?』『なにが良かったのか』魚に考えさせられる事は多いですね~!
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