01.31.06:00 [PR] |
08.01.01:48 95バイオマスターAR-Cスプールカスタム |
最近までシーバスで活躍していた95年式バイオマスター2000XTですが、ちょっと前に新しく
AR-Cスプール搭載のバイオマスターC3000を購入した為に任務終了となりました。
出撃する出番が無くなってしまった95バイオマスター、どうにかしてまた一軍へ戻せないか?
色々と考えていた時ヒゲの頭の中でよからぬ考えが一瞬よぎった。
『95バイオにAR-Cスプール搭載してハイブリッド化しちゃうか』と・・・。
とりあえず寸法が分からない事には話しにならないので計測。
ノギス片手に上州屋へ行き店員さんに頼み込んで寸法を測らせてもらいました。
すると、どうも【95バイオ】のスプールと【エアノス】のスプールが装着出来る可能性があると判明!
調べてる内に【アコルトXT】も【エアノス】と同寸法でシャロースプールモデルもリリースしていた
のでアコルトXT2500sの【スプール】と【ドラグツマミ】を注文
※ちなみにアルテグラからシャフトの太さが全然違います、注意して下さい※
※アルテグラアドバンスでも同様にシャフト径が違います。 ※
※メインギアからシャフトまで内部部品を交換すれば出来そうですけど・・。※
スプールとドラグつまみをセットの値段がたしか1700円位だったと思います。
元々スプールに貼ってあったステッカーは剥がしちゃいました。
だってバイオに装着するのにアコルトって書いてあったら変でしょ?(´・ω・`)
まずは95バイオのスプールを外して届いたAR-Cスプール類をそのまま組んでみる。
ん?ドラグがきっちり絞め込めないぞ?
いやいや、それだけじゃない、巻いた時シャフトが下死点に到達した時スプールのスカートが
下に擦ってる。
うーん参ったね、流石にポン付けは無理だったかぁ~。
じゃあ少し加工してみっか!
まずはドラグを正常に機能させる所から始めます。
で、思い切ってシャフトを金属ヤスリで削ってみました( `・ω・´)
ポン付けの状態でのドラグの効き具合は7~8割り程度だったのでこれだけ削れば問題ないかな?
次は下にストロークしすぎるスプールの高さ調整をします。
ここはシマノ純正の調整ワッシャーを重ねて解決しました。
ドラグが出てスプールが回転した時の『カリカリッ』と音の鳴るパーツはスプールを底上げする
事に伴い上に少し移動。
画像をよく見てもらうと分かる通りワッシャーでサンドイッチ状態にします。
さて、次はいよいよ組み込み作業の開始~!
ささっと取り付けて完成でーす!シマノの過去と現在のパーツが融合しました( ゚∀゚)o彡°
新生バイオの名前は・・・・・どうしよう?誰か考えて下さ~い!
完成した感じだとボディとスプールのバランスがダイワっぽいです。
気になっていたドラグ機能はシャフト加工のおかげで完全に機能しています。
気になる装着後のラインを巻いた時の形状ですが、上の一枚目の画像を見てください。
特に気になる段つきもなくラインの放出もスムーズに行えます。
95アルテグラにも同様に深溝バージョンでAR-Cスプールを搭載したのでPE使ってメッキとか
海のちょい投げ小物釣りとかに使えそうです!
あ、万が一ヒゲの加工を真似して失敗しても自己責任でお願いしますねっ!ではでは( `・ω・´)ノ
AR-Cスプール搭載のバイオマスターC3000を購入した為に任務終了となりました。
出撃する出番が無くなってしまった95バイオマスター、どうにかしてまた一軍へ戻せないか?
色々と考えていた時ヒゲの頭の中でよからぬ考えが一瞬よぎった。
『95バイオにAR-Cスプール搭載してハイブリッド化しちゃうか』と・・・。
とりあえず寸法が分からない事には話しにならないので計測。
ノギス片手に上州屋へ行き店員さんに頼み込んで寸法を測らせてもらいました。
すると、どうも【95バイオ】のスプールと【エアノス】のスプールが装着出来る可能性があると判明!
調べてる内に【アコルトXT】も【エアノス】と同寸法でシャロースプールモデルもリリースしていた
のでアコルトXT2500sの【スプール】と【ドラグツマミ】を注文
※ちなみにアルテグラからシャフトの太さが全然違います、注意して下さい※
※アルテグラアドバンスでも同様にシャフト径が違います。 ※
※メインギアからシャフトまで内部部品を交換すれば出来そうですけど・・。※
スプールとドラグつまみをセットの値段がたしか1700円位だったと思います。
元々スプールに貼ってあったステッカーは剥がしちゃいました。
だってバイオに装着するのにアコルトって書いてあったら変でしょ?(´・ω・`)
まずは95バイオのスプールを外して届いたAR-Cスプール類をそのまま組んでみる。
ん?ドラグがきっちり絞め込めないぞ?
いやいや、それだけじゃない、巻いた時シャフトが下死点に到達した時スプールのスカートが
下に擦ってる。
うーん参ったね、流石にポン付けは無理だったかぁ~。
じゃあ少し加工してみっか!
まずはドラグを正常に機能させる所から始めます。
で、思い切ってシャフトを金属ヤスリで削ってみました( `・ω・´)
ポン付けの状態でのドラグの効き具合は7~8割り程度だったのでこれだけ削れば問題ないかな?
次は下にストロークしすぎるスプールの高さ調整をします。
ここはシマノ純正の調整ワッシャーを重ねて解決しました。
ドラグが出てスプールが回転した時の『カリカリッ』と音の鳴るパーツはスプールを底上げする
事に伴い上に少し移動。
画像をよく見てもらうと分かる通りワッシャーでサンドイッチ状態にします。
さて、次はいよいよ組み込み作業の開始~!
ささっと取り付けて完成でーす!シマノの過去と現在のパーツが融合しました( ゚∀゚)o彡°
新生バイオの名前は・・・・・どうしよう?誰か考えて下さ~い!
完成した感じだとボディとスプールのバランスがダイワっぽいです。
気になっていたドラグ機能はシャフト加工のおかげで完全に機能しています。
気になる装着後のラインを巻いた時の形状ですが、上の一枚目の画像を見てください。
特に気になる段つきもなくラインの放出もスムーズに行えます。
95アルテグラにも同様に深溝バージョンでAR-Cスプールを搭載したのでPE使ってメッキとか
海のちょい投げ小物釣りとかに使えそうです!
あ、万が一ヒゲの加工を真似して失敗しても自己責任でお願いしますねっ!ではでは( `・ω・´)ノ
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Re:95バイオマスターAR-Cスプールカスタム
2010年08月01日日
やる~
Re:95バイオマスターAR-Cスプールカスタム
2010年08月04日水
頑張ってみました!
リールの名前考えてくれ~ぃ!
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