11.21.22:20 [PR] |
08.10.12:21 フィッシュグリップカスタム~小型化&軽量化~ |
fimoの方で告知してから更新が遅くなってしまいましたがやっと出来ました!
少し前に購入した『ヘラクレス-G』の元々の大きさはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
持ってる方は分かると思いますが、結構重い・・・・それでサイズがデカイ!
持ち運ぶ時もバッグに入れると場所をとるし腰に引っ掛けてもブランブランと・・・・・
そこでもっと持ち運び易く使い易いように小型化&軽量化計画発動!
まずは中の構造を見てみないと弄れるのか弄れないか分からないので
元々付いている赤い紐とグリップを北斗剛掌波(ペンチ)で吹き飛ばします!
紐とグリップのラバーを取り外した状態です。なんか貧弱な感じになったような・・・・。
続いて中は空洞なので内部の構造を上から見てみます!
なんというか想像通りの作りでした。スプリングを抑えるピンが圧入してありますが
端をペンチで軽く叩いただけですぐに外れました・・・。これはイカン!
圧入してあるピンを取ると押さえつけられていたスプリングがパイプから出てきます。
この時出てきたスプリングの長さを計って覚えておきます←※注意※
ちょっと恥ずかしい画像ですがヒゲは設計図なんぞ書く絵心が無いもんで・・・・・。
マジックで書いた線の意味ですが、一番上のラインが切断する所になります。
で中央の丸印はスプリングを抑えるピンを入れる穴の場所。
それで一番下のラインはトリガーを握って一番深くストロークした場所となります。
書いたラインに沿って切断しましたっ!もう後には引けません( `・ω・´)
あとは自分の考えを信じてひたすら頑張るのみ
切断したインナーパイプに合わせてスプリングもカットします。
安いフィッシュグリップは魚が暴れるとたまに外れるという噂を耳にして少し長めにカット!
スプリングの圧力を上げてホールド力を上げようという狙いです(*`・ω・)ムフー
スプリングを抑えるピンの穴をドリルで穴を空けてピンを装着ました。
ピンを挿入すると両サイドに少し出てしまいますが、そこは気合と根性で削り落とします
昔、バイクのフロントフォークに十円玉を入れて硬さを調整するチューン方法を思い出して
メダル(25パイ)の外周を削って中に入れてみました。
まぁ、この場合はスプリングをピンに直接当てないようにする為ですがw
メダルを入れる事によってスプリングの頭がピンに当たってる状態時、つまり『点』ではなく
メダル全面での『面』で捉える事になるので内部でのズレが抑えられると思います・・・・たぶん。
フィッシュグリップを握った際、パイプの切り口が剥き出しだと危ないので
安全面と使い易さを考慮してキャップを装着します。
色々考えた結果、ホームセンターで売ってる椅子の脚キャップに決定!
裏の説明によると何やら『エラストマー樹脂』なる素材らしい。樹脂なら溶けないし丈夫??
買ってきたキャップは少し長かったので適当な長さまでカットして装着!
どうでしょうかー?かなり小型化した感じでしょ?!
これで完成~!・・・・・でもいいんですけど、やっぱりこれは付けておきたいですよね?
じゃーん!『ビョンビョン』の登場です!あれ?名前違う?ま・・・・まぁいいか。
これがあれば紛失も防止出来ますし、魚が暴れた拍子に手が滑ってフィッシュグリップが
水の中へ・・・・・なんて可能性もなくなります( `・ω・´)
この機能を何処に装備しようか丸一日考えた結果トリガーの端という結論になりました。
ドリルでサクサクっと穴を開けてリングを通します。
さっきのリングへ『ビョンビョン』を取り付けて完成でーす!
最初の画像と見比べてみて下さい!『ヘラクレス-G』がどの位小さくなったか分かると思います。
早速装備してみました!高級な物と比べてしまえば見劣りしますが、これはこれであり??
重さも多少軽量化出来て腰に掛けていても違和感がなくなり大満足です( `・ω・´)ノ
少し前に購入した『ヘラクレス-G』の元々の大きさはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
持ってる方は分かると思いますが、結構重い・・・・それでサイズがデカイ!
持ち運ぶ時もバッグに入れると場所をとるし腰に引っ掛けてもブランブランと・・・・・
そこでもっと持ち運び易く使い易いように小型化&軽量化計画発動!
まずは中の構造を見てみないと弄れるのか弄れないか分からないので
元々付いている赤い紐とグリップを北斗剛掌波(ペンチ)で吹き飛ばします!
紐とグリップのラバーを取り外した状態です。なんか貧弱な感じになったような・・・・。
続いて中は空洞なので内部の構造を上から見てみます!
なんというか想像通りの作りでした。スプリングを抑えるピンが圧入してありますが
端をペンチで軽く叩いただけですぐに外れました・・・。これはイカン!
圧入してあるピンを取ると押さえつけられていたスプリングがパイプから出てきます。
この時出てきたスプリングの長さを計って覚えておきます←※注意※
ちょっと恥ずかしい画像ですがヒゲは設計図なんぞ書く絵心が無いもんで・・・・・。
マジックで書いた線の意味ですが、一番上のラインが切断する所になります。
で中央の丸印はスプリングを抑えるピンを入れる穴の場所。
それで一番下のラインはトリガーを握って一番深くストロークした場所となります。
書いたラインに沿って切断しましたっ!もう後には引けません( `・ω・´)
あとは自分の考えを信じてひたすら頑張るのみ
切断したインナーパイプに合わせてスプリングもカットします。
安いフィッシュグリップは魚が暴れるとたまに外れるという噂を耳にして少し長めにカット!
スプリングの圧力を上げてホールド力を上げようという狙いです(*`・ω・)ムフー
スプリングを抑えるピンの穴をドリルで穴を空けてピンを装着ました。
ピンを挿入すると両サイドに少し出てしまいますが、そこは気合と根性で削り落とします
昔、バイクのフロントフォークに十円玉を入れて硬さを調整するチューン方法を思い出して
メダル(25パイ)の外周を削って中に入れてみました。
まぁ、この場合はスプリングをピンに直接当てないようにする為ですがw
メダルを入れる事によってスプリングの頭がピンに当たってる状態時、つまり『点』ではなく
メダル全面での『面』で捉える事になるので内部でのズレが抑えられると思います・・・・たぶん。
フィッシュグリップを握った際、パイプの切り口が剥き出しだと危ないので
安全面と使い易さを考慮してキャップを装着します。
色々考えた結果、ホームセンターで売ってる椅子の脚キャップに決定!
裏の説明によると何やら『エラストマー樹脂』なる素材らしい。樹脂なら溶けないし丈夫??
買ってきたキャップは少し長かったので適当な長さまでカットして装着!
どうでしょうかー?かなり小型化した感じでしょ?!
これで完成~!・・・・・でもいいんですけど、やっぱりこれは付けておきたいですよね?
じゃーん!『ビョンビョン』の登場です!あれ?名前違う?ま・・・・まぁいいか。
これがあれば紛失も防止出来ますし、魚が暴れた拍子に手が滑ってフィッシュグリップが
水の中へ・・・・・なんて可能性もなくなります( `・ω・´)
この機能を何処に装備しようか丸一日考えた結果トリガーの端という結論になりました。
ドリルでサクサクっと穴を開けてリングを通します。
さっきのリングへ『ビョンビョン』を取り付けて完成でーす!
最初の画像と見比べてみて下さい!『ヘラクレス-G』がどの位小さくなったか分かると思います。
早速装備してみました!高級な物と比べてしまえば見劣りしますが、これはこれであり??
重さも多少軽量化出来て腰に掛けていても違和感がなくなり大満足です( `・ω・´)ノ
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