02.01.11:38 [PR] |
11.09.00:15 メタルジグのアシストフックを作ろう! |
インフルエンザが流行っているのになぜか普通の風邪をひいてしまったヒゲです。
でも、インフルじゃなくても結構辛かったりして・・・・(ヽ´ω`)=3
熱が出なかっただけ良かったかな?
さてさて、熱もないのに家の中でうだうだしていてもしょうがないので
メタルジグのアシストフックを自作してみる事にしました!
なぜアシストフックをわざわざ自作するかって??
だって・・・・お店で市販品を買うと高いんだもん・・・・。
どうせ使って錆びたりする消耗品なら作っちゃえーって事で( ゚∀゚)o彡°
通常、アシストフックに使用されるのはケプラーですけど、今回はこれを使います。
ジャーン!強化チューブの登場です。
大物狙いではないのでケプラーの代わりにこれでアシストフックを製作します。
値段も250円ほどなのでチャレンジしてみる場合でもお財布に打撃が少なくて済みます。
20~30gのシグを想定して作るのでそんなに太くはないです。
チューブと言うからには中は中空なのでソリッドリングも製作段階で装着可能です。
まず最初にチューブをフックに巻きつける長さ+折り曲げる長さ=の分だけ切り取ります。
はて?なんのこっちゃ?と思ったそこのあなた!画像を見ていけば大丈夫なのでご安心を。
その後、針金などでU字に作ったワイヤーをチューブの中へ通して折り返したい部分の少し
手前ほどの場所で貫通させます。(上の画像の様になります、参考にして下さい)
針金のU字の部分に反対側の先端を引っ掛けるようにして挟みます。
後は、差し込んだ針金を引き抜けば引っ掛けた先端がチューブ内部に入り込みます。
※ソリッドリングを使用したい方はこの時点でリングをチューブに通しておいて下さい※
これが針金を引き抜いた後チューブの中に残りのチューブが引き込まれた状態です。
これでアシストフックの【ハリス】の部分の下処理が終了しました。
次はいよいよこれにフックを装着していきたいと思います。
下処理が完了したチューブにフックをブスッと差し込みます。
この時に力任せで貫通させようとすると危険ですので慎重にやりましょう。
画像で使用しているのはチヌ針ですが、基本的に何のフックが良いとかは無いと思います。
フックの強度や刺さり、防錆性など自分が気に入ったフックで製作可能です。
だんだんアシストフックらしい形になってきました。
通常でしたらフックとケプラー部分の結束に使う糸は【セキ糸】と呼ばれる糸を使いますが
そんなもの我が家には無いので余った0.8号のPEラインを巻きつけ接着剤で補強しました。
もちろん、ただグルグルと巻きつけるだけでは強度が出ませんのでハーフヒッチなどで
しっかりと巻きつける事をお勧めします。
フックとチューブの結束が完了したら余った部分をカットしてライターで軽く炙り整えます。
この時フックのチモト部分のチューブがフックの先端と同じ方向に来ている事を確認して下さい。
いよいよ次は最終段階です!完成までもう一歩です( ゚∀゚)o彡°
最後に糸を巻きつけた部分を保護するのと糸が解れるのを防止する為に熱伸縮
チューブを適当な長さに切って装着後ライターで炙って完成です!
熱伸縮チューブに火を一点集中で当てると溶けてしまうので注意しましょう!
完成したアシストフック達です!どうでしょうか?なかなか上手く作れたかな?
最初は作るのに時間がかかってしまうかもしれませんが、慣れると短時間で量産可能です。
そして気になる製作費用の方は・・・・・1セット(フック2本)が約60円でした。たぶん・・・。
強度の方も気になる所でしたが、フックを鉄柵に引っ掛けてペンチでチューブ部分を持ち
引っ張ってテストした所、フックの方が伸びてしまったので結束部分の強度は十分です。
市販のアシストフックを参考にこんなパターンの物も作ってみました!
キラキラスカート付なのでサバなどに効果が期待できそうです( ´゚Д゚`)ンマッ
市販品が高いな~、なんて思ってる方はチャレンジしてみてはどうでしょう??
なるべく詳しく書いたつもりですけど分かりにくかったらコメントで質問どうぞ♪
でも、インフルじゃなくても結構辛かったりして・・・・(ヽ´ω`)=3
熱が出なかっただけ良かったかな?
さてさて、熱もないのに家の中でうだうだしていてもしょうがないので
メタルジグのアシストフックを自作してみる事にしました!
なぜアシストフックをわざわざ自作するかって??
だって・・・・お店で市販品を買うと高いんだもん・・・・。
どうせ使って錆びたりする消耗品なら作っちゃえーって事で( ゚∀゚)o彡°
通常、アシストフックに使用されるのはケプラーですけど、今回はこれを使います。
ジャーン!強化チューブの登場です。
大物狙いではないのでケプラーの代わりにこれでアシストフックを製作します。
値段も250円ほどなのでチャレンジしてみる場合でもお財布に打撃が少なくて済みます。
20~30gのシグを想定して作るのでそんなに太くはないです。
チューブと言うからには中は中空なのでソリッドリングも製作段階で装着可能です。
まず最初にチューブをフックに巻きつける長さ+折り曲げる長さ=の分だけ切り取ります。
はて?なんのこっちゃ?と思ったそこのあなた!画像を見ていけば大丈夫なのでご安心を。
その後、針金などでU字に作ったワイヤーをチューブの中へ通して折り返したい部分の少し
手前ほどの場所で貫通させます。(上の画像の様になります、参考にして下さい)
針金のU字の部分に反対側の先端を引っ掛けるようにして挟みます。
後は、差し込んだ針金を引き抜けば引っ掛けた先端がチューブ内部に入り込みます。
※ソリッドリングを使用したい方はこの時点でリングをチューブに通しておいて下さい※
これが針金を引き抜いた後チューブの中に残りのチューブが引き込まれた状態です。
これでアシストフックの【ハリス】の部分の下処理が終了しました。
次はいよいよこれにフックを装着していきたいと思います。
下処理が完了したチューブにフックをブスッと差し込みます。
この時に力任せで貫通させようとすると危険ですので慎重にやりましょう。
画像で使用しているのはチヌ針ですが、基本的に何のフックが良いとかは無いと思います。
フックの強度や刺さり、防錆性など自分が気に入ったフックで製作可能です。
だんだんアシストフックらしい形になってきました。
通常でしたらフックとケプラー部分の結束に使う糸は【セキ糸】と呼ばれる糸を使いますが
そんなもの我が家には無いので余った0.8号のPEラインを巻きつけ接着剤で補強しました。
もちろん、ただグルグルと巻きつけるだけでは強度が出ませんのでハーフヒッチなどで
しっかりと巻きつける事をお勧めします。
フックとチューブの結束が完了したら余った部分をカットしてライターで軽く炙り整えます。
この時フックのチモト部分のチューブがフックの先端と同じ方向に来ている事を確認して下さい。
いよいよ次は最終段階です!完成までもう一歩です( ゚∀゚)o彡°
最後に糸を巻きつけた部分を保護するのと糸が解れるのを防止する為に熱伸縮
チューブを適当な長さに切って装着後ライターで炙って完成です!
熱伸縮チューブに火を一点集中で当てると溶けてしまうので注意しましょう!
完成したアシストフック達です!どうでしょうか?なかなか上手く作れたかな?
最初は作るのに時間がかかってしまうかもしれませんが、慣れると短時間で量産可能です。
そして気になる製作費用の方は・・・・・1セット(フック2本)が約60円でした。たぶん・・・。
強度の方も気になる所でしたが、フックを鉄柵に引っ掛けてペンチでチューブ部分を持ち
引っ張ってテストした所、フックの方が伸びてしまったので結束部分の強度は十分です。
市販のアシストフックを参考にこんなパターンの物も作ってみました!
キラキラスカート付なのでサバなどに効果が期待できそうです( ´゚Д゚`)ンマッ
市販品が高いな~、なんて思ってる方はチャレンジしてみてはどうでしょう??
なるべく詳しく書いたつもりですけど分かりにくかったらコメントで質問どうぞ♪
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